美しい村、そこを出ると村人に大きな不幸が訪れる…紫堂恭子「魔女の箱庭」1巻

「魔女の箱庭」1巻

紫堂恭子「魔女の箱庭」1巻が、本日8月16日に発売された。

美しい村に住む少女のレイラ。彼女が暮らす村には「村人が外に出ると村に大きな不幸が訪れる」という言い伝えがある。その言い伝えを守り、村人たちは村の中で幸せに暮らし、決して村の外に出ることはなかった。しかし塀の外からの助けを求める声に反応し、レイラは村を囲う塀を乗り越えてしまい……。作品は月刊ミステリーボニータ(秋田書店)で連載中だ。